大黒屋を後にし、人ごみでごった返す仲見世を抜けて浅草寺へ。 宝蔵門。なんと瓦はチタン製なんだそうです。これによって屋根の総重量が従来の1/8になったのだとか。見た目はまったく普通のかわらと変わりません。 1964年、富山の小作農から力士（！）を経て…

木曜日の21時頃に自宅に電話があったらしく、保険屋の担当者S氏がこちらから電話を欲しいとのこと。 過去にも自分が仕事中に何度か自宅に電話があったそうで、ハギがややご機嫌ナナメ。というのもこのS氏、ちょっと対応が煮え切らないというかはっきりしない…

浅草橋から2kmほど離れた浅草へ。昨日とは打って変わって風の無い暖かな日差しだったので、道沿いの店先を覗きながらぶらぶらと散歩がてら歩きました。 途中にあった、若き日のビートたけしが足繁く通ったという呑み屋捕鯨船。 まだ開店前のようだけど、煮込…

前日からウチに泊まりに来てくれた母とすぐ近所に住んでいるハギママ、いちやはぎの4人で浅草を散策。 もともとのきっかけは母が先日の同窓会で頂いてきたという某バッグメーカーPTのファミリーセールの入場券。浅草橋で開かれるというので、せっかくだから…

今日は仕事を早めに切り上げ、再び自転車屋へ。今度は迷わず購入店CWの環七鹿浜店へ向かった。 環七鹿浜店は荒川を越えて環七をしばらく北上したところにあり、幹線道路沿いということもあって周囲に自動車販売店が多くひしめいている中に、思ったよりもこじ…

月曜日。朝のうちは良い天気だったのだけれど、午後から雨になるという予想通り昼頃にはどんよりとした曇り空に。 雨が降る前に先日の交通事故で傷ついた自転車を自転車屋へ持って行こうと思っていたのだが、昼過ぎに家を出るとすでにポツリポツリと雨が降り…

楽しみにしていた池田丸での昼食なのですが、お店に着くとすでに長蛇の列！1時間半待ちということだったのであえなく断念。またの楽しみということにしましょう。さて、どこで昼食を取ろうかと相談しながら湘南海岸道路を歩き、目に入ったイタリア料理屋さん…

江ノ島はいつも以上の人ごみで、これ以上人が乗ったら沈むんじゃないかと思うほど（笑） ただ少し上に上るとだいぶ人口密度が下がるので、大部分は入ってすぐのみやげ物屋を覗いただけで帰ってしまうのかもしれない。 子供が親に「ねーいま江ノ島の何分のイ…

翌朝。 朝食は前日に鎌倉で買ったわっふる21のワッフル。 鎌倉に行くたびに食べている定番なのですが、ふわふわで美味しいんですよ！ 今回はフレッシュクリームとラムレーズンとチーズクリーム。写真写りはちょっとアレですが、甘すぎず好みの味です。朝食を…

腰越まで散歩して池田丸で昼食を食べようという予定だったのですが、まだ11時半の開店には時間があることもあり、江ノ島駅から程近い龍口寺へ参拝。ここはかつて刑場で、文永8年（1271年）にこの地で日蓮上人が処刑されそうになったことがあり、そのことを日…

新潟ビールのエスプレッソ。飲んだことが無いくらい濃厚な黒ビール。極限のところまでローストして、本当にエスプレッソのような味わいになっている。アルコール度数も8%と高め。 ハギはちょっと苦手だった様子。エスプレッソというだけに食事に合うビールで…

鎌倉ビール醸造株式会社の、鎌倉極上麦酒 イングリッシュ・エール。大海に行く前、ホテルで休んでいる間に頂きました。 香りもよく、口当たりも柔らかで美味しかった！ハギもかなり気に入っていた様子。（イチ）

鎌倉宮からの帰り、人ごみも一段落した小町通りをぶらぶらして鎌倉ハムや並びの酒屋さんで買い物をした後、宿のある藤沢へ。まだお昼に食べた豆腐丼でお腹が一杯だったので、ホテルでしばらく休んでビールを飲んだりしてから藤沢駅近くの大海へ。ビルが工事…

参道の雑貨屋を見たり、とびっちょでシラスや桜海老を試食したり、猫と遊んだりしながら登ること30分。以前にも訪れた事のある魚見亭へ。 前回はしばらく待たされた記憶があるのですが、今回は意外なほどあっさりと席に着くことが出来ました。 ここは新鮮な…

江ノ島を後にし長谷寺へ行こうかとも思っていたのですが、ちょっと歩き疲れたのと、ハギ実家の猫のミッキーのお世話を頼まれていたこともあり、ちょっと早いけれど帰宅の途につきました。 江ノ島のとびっちょで買ったしらすパン。 あまり期待せずに買ったの…

八幡さまにお参りして、源平池の辺をぶらぶら歩いた後に鎌倉宮へ。すれ違う人が目を輝かせてケータイのカメラでパシャパシャやっているので、なんだろうと思って後ろを振り向くと見事な夕焼けが。 鎌倉宮は紅葉が素晴らしいところと聞いていたのですが、やは…

普段だと小町通りをぶらぶらするのですが、あまりの人ごみに恐れをなしてそのまま八幡さまへ。天気は良いけれどもさすがに肌寒く、池にいたカメたちもすっかり姿が見えなくなっていました。 遠くから雅楽の笙の音が聞こえてきたのでなんだろうと思っていたの…

11月22日から1泊で久しぶりの鎌倉旅行。鎌倉は大好きなのでちょくちょく行くのですが、二人そろって行くのは2年振り。初めてツーショットの写真を撮ったのが何故か雨の鎌倉大仏前という、思い出（？）の場所でもあったりします。赤羽から新宿湘南ライナーで…

前後してしまったが、鎌倉宮の前に鎌倉国宝館の特別展「鎌倉の精華」を観た。 どれも素晴らしいものばかりなのに、その素晴らしさを言葉で表せないのが惜しいなあ･･･中でも国宝の籬菊螺鈿蒔絵硯箱の美しさといったら！後で調べたところによると、なんでもか…

明日は久々の鎌倉。 （イチ）

とんでもねえ野郎 (ちくま文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1995/07/01メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (24件) を見るこれもまた追っかけている杉浦日向子の漫画作品。エッセイなどは過去に雑誌に収録されたものを…

昨日ようやく、１１月５日に遭遇した交通事故の加害者側からファーストコンタクトがあった。なぜか加害者本人ではなく旦那さんからで、２０日以降に保険屋から連絡が行くことになるとの事。 気にかかっていた女の子の件も聞いてみたら、今のところ何ともない…

いままでいちやはぎをexblogで運営していたのだけれど、バックアップ機能がなかったりと多少の不満が無いではなかった。 以前Mysql＋Movable Typeへ移行しようと思ったこともあるのだけど、エントリ数が増えるにつれて重くなってしまったので頓挫していたの…

ずいぶん前に書きかけのまま保存しておいて、アップしそびれてしまったものだけれど、投稿しておこう。 10月17日、母の妹のお通夜に川崎まで行ってきた。長く肝炎を患っていた。亡くなる２週間程前、入院を勧める医者に「もう出て来られないんでしょう？」と…

老年について (岩波文庫)作者: キケロー,中務 哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/01/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見るカエサルと同時代を生きた政治家で著作家キケロ晩年の作品。一般に忌むべきものと…