4日ほど前、外のプランタではびこっているミントを収穫してミント酒を漬けてみた。（今のうちにカットしておかないと、同じプランタのシソやバジルが駆逐されそうで･･･） コーヒーの空き瓶にホワイトリカー、氷砂糖ひとつかみ、ミントをたぶん30gほどを入れ…

王子駅近く、石神井川沿いに残る庚申塔（庚申塚）。3つに割れ損傷が激しいが、花が絶えず大事にされていることがわかる。 側面が見えないため建立の時期は解らない。王子村の庚申講中が建てた庚申塚は金輪寺に移設されているそうだが、これも同じ講中が建て…

承前。 5/9に巻いたゴーヤ「新風」の種が5/26に発芽した。写真は本日の様子だが、種の袋に書いてあった説明書きには「一斉に発芽はしにくく時期がずれることが多い」とあったものの、ほぼ同時に一斉に発芽した。 一方苗で購入した品種不明のゴーヤは元気なも…

ひかりキャットの粒を一口で食べられるようになったカブトニオイガメのカメ吉。 ちょっと前まで、1粒のタブレットを4つに割ってあげていたのが嘘みたい。 頭隠して尻隠さず。 5月23日現在、飼育日数 137日、甲長5.4cm 体重31g。 （イチ）

睡蓮鉢の睡蓮が開花した。 今年は植え替えもしなければ追肥もしなかったのだが、こんなに早く開花してくれるとは思わなかった。 調べてみたら昨年は7月6日に開花したらしいので、実に一月以上早く開花したことになる。（昨年の開花についてはExciteにはエン…

江戸の旅人 大名から逃亡者まで30人の旅 (集英社文庫)作者: 高橋千劔破出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/16メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る数年前に詠んだ本を再読。著者は歴史読本の編集長を務めた人物で、文庫本の…

どうやら5/24には新撰組祭りなるイベントが行われたらしい。僕た訪れた5/23には白いステージと横断幕と幟だけが駅前の広場にあった。 駅前広場に面した近藤勇と新撰組隊士供養塔。 大久保大和こと近藤勇は慶応四年四月二十五日にかつて板橋駅北側一帯にあっ…

土曜日は赤羽で所用を済ませた後、板橋で友人と待ち合わせて呑んだ。 待ち合わせよりも随分早くに着いてしまったので、付近をてくてくと散策することに。 都営三田線の新板橋駅とJRの板橋駅の間は歩いて数分の距離にあり、学生時代は毎朝乗り換えのためにこ…

昨年の夏だったか、稚魚育成用にセッティングした稚魚鍋。冬の間は室内で管理し、早春に稚魚を睡蓮鉢に合流させた後はベランダに出してミナミヌマエビとアナカリスと石巻貝を住まわせていた。 その後特に何の問題もなかったように見えたのだが、５月の初めこ…

ハギが買ってきたラベンダーをプラ鉢から植え替え、周りにハギの実家の庭でたくましく繁殖しているナスタチウムを挿し芽してみた。うまく根付くかどうか？ ナスタチウムは昨年もハギママから一鉢頂いたのだけど、あっという間に枯らしてしまった苦い思い出が…

すっかり賑やかになってきたベランダ菜園。 先週の土曜日、車の運転の練習がてらゴーヤの種とプランターを買ってきた…のだが、せっかちな僕は火曜日にゴーヤの苗も買ってきてしまった（汗） 移植したゴーヤの苗。品種は不明。 購入した種は新風と書いて『み…

先日4/6に芽を出したと報告をしたアスパラ。 結局５本の新芽が出てきたのだけど、そのうち一番貧弱だった１本は枯れてしまった。 しばらく放置していたらぐんぐんと伸びてきたので、手摺の高さのあたりで摘心。風で倒れてしまうので、手摺を支柱代りにしてビ…

5/2のこと。ハギとハギの両親、ハギの兄夫婦と一緒に北区豊島のラーメン屋 伊藤へ行って来た。 ここへ足を運んだのはハギと僕だけ２度目で、他のみんなは初めて。 どうやらこの伊藤というお店、あちこちの雑誌などで紹介されているらしく、駅から遠く離れた…

5/3はここのところGWに毎年恒例となっている、僕の母や兄一家・姉一家を我が家に呼んで土手でのピクニック。 （確認してみたら初回は2007年の4月29日、前回は2008年4月27日だった） 兄の小学校１年の長男を先頭に、姉の長女、兄の次男、姉の長男とちょうど１…

孵化後半月ほど経過したアフリカン・ランプアイや白メダカたち。 一緒に管理しているのだけれど、ランプアイ特有の目の光はまだなく、白メダカの方が若干大きく成長してきている感じ。 孵化直後はラスクの入っていた容器に入れてカメ吉水槽に浮かべていたの…

5/1はハギパパの還暦のお祝いで、行きつけのお蕎麦屋『砂場』へ。僕も仕事帰りに駆けつけ、ハギの兄夫婦を含めて6人で会食。 お刺身に美味しい天麩羅、鴨焼き、〆にお蕎麦。お父さんへのプレゼントはハギ兄が山崎の15年物だったかの原酒で、我々がゴルフのパ…

先日のエントリの補筆。 Google Earthで見られる寛政十一年（1799年）永壽堂の古地図を見ていたら、装束榎がきちんと載っていた。 ちょっと読みづらいが、現存する「○○じこんけん」（王子神社）、「わうじいなり」（王子稲荷神社）、「へつとう きんりんじ」…

4/26のフリマの帰り、新宿の雑踏を抜けて花園神社へお参り。 ご祭神は倉稲魂命・日本武尊・受持神。 これだけ有名な神社であるにもかかわらず、wikipediaや公式サイトによると創建が1590年の徳川家康入府以前としか解っていないというのが意外。 もともとは…