保険屋に電話

木曜日の21時頃に自宅に電話があったらしく、保険屋の担当者S氏がこちらから電話を欲しいとのこと。
過去にも自分が仕事中に何度か自宅に電話があったそうで、ハギがややご機嫌ナナメ。というのもこのS氏、ちょっと対応が煮え切らないというかはっきりしないというか、対応がイマイチ信用が出来ないところがあるのだ。
ハギ曰く、「私の案件だったら上司と替わってもらってる」とまで言い切っていた。


金曜日の勤務中に時間をとって電話をし、修理を依頼した自転車屋と話がしたいというので店名と電話番号を教え、先日の電話で保留となっていた事故当日の休業損失について尋ねてみた。


S:「通常は怪我による休業しか認められないですねー」
イチ:「『通常』ということは認められることもあるんですか?」
S:「まあ、裁判になって何日も裁判所に足を運んだりした場合に認められることはあるんですけれど・・・」


と。当日病院へ行かなかったのは自分の判断なので保険が適用されないのは仕方がないのかも知れない。でも加害者が逃げたことによって長時間拘束されたのは事実だ。


S:「後は加害者側の好意次第ですねぇー」
イチ:「いや、それは好意じゃなくて誠意でしょ!?」
S:「それはそうですねぇー」


保険屋は間に立っているだけなので彼に対して怒っても仕方がないのだけど、加害者からの最初の電話が事故後2週間掛かったりと蓄積されてきた不満が表に出てしまった。
本当はこんな話はさっさと終わらせたいのだが・・・


イチ