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以前こちらでも紹介した、今年初挑戦の野菜ツルムラサキとオカワカメ（＝雲南百薬）。
苗から育てたオカワカメは病気も外注も知らずに順調にすくすく育ち、種から育てたツルムラサキは梅雨明けまで成長が遅かったものの、7月後半からグイグイと成長してきました。
（あ、そう言えばツルムラサキは一時アブラムシが、オカワカメはヤトウムシがついたこともありました）

5月はこんな様子だったものが…

8月14日の様子はこんな状態。成長が早過ぎて誘引に失敗した感がありますが、今となってはもう収拾がつきません…これでもしょっちゅう収穫しているのですが、お隣りへツルを延ばさないように毎日引っ張らなくてはならないほど。
どこかで｢庭に植えてはいけない｣とか、｢支柱は過剰なくらいにしっかり立てること｣とか読んだ気がするのですが、確かにその通りかも。葉が肉厚なのでかなりの重みになり、我が家でも支柱に結び付けているネットがたわんだり、風の強い日にはずり落ちたりしています。

金曜日にはざるに一杯収穫して、素麺の上に乗っけました。
オカワカメはツルムラサキの仲間ということで、割と似た味。ツルムラサキよりはエグ味が少ないと思うのですが、残念ながらハギはどちらも苦手みたい。
ともあれ、ベランダで葉物をたくさん収穫したいという方には是非お勧め！

（イチ）