その8 成田山川越別院(埼玉県川越市久保町)


成田山川越別院
嘉永六年(1853年)、照温が廃寺となっていた本行院を再興したのが起こりで、成田山本行院と公称するようになったのは明治10年になってからとのこと。



明治6年建立という本堂。
そのほか、小江戸川越七福神の四番目として恵比須さまも祭られているらしい。



18時に突然鳴り出した無人の鐘。機械仕掛けで鳴るようだが、びっくりした!


もうすぐ暗くなるし、サンダル履きで歩き続けて疲れたので、すぐそばにある喜多院は断念。またの機会にゆっくり訪れたい。


イチ