保険屋に電話 その2

日曜日にハギに自転車を引き取りに行ってもらい、今日から自転車通勤を再開。
自転車通勤が出来なかったこの1ヶ月(今過去のエントリを見てみたら事故に遭ったのは11月5日だった!もう一ヶ月以上たつのですね)の間に季節はめぐって本格的な冬到来。いきなりめげそうなくらい寒い。
それでも帰りはまだ良いのだけど、空気も身体も温まっていない朝の時間帯はかなり厳しい。荒川河川敷はこれから寒くなるにつれて朝の北風が強まってくるので、今から心の準備が必要だ。


さて、以下は愚痴りモード。


無事に自転車の修理も済んだので、仕事の合間に保険屋S氏に電話をした。書類と返信用封筒を送ってよこすので、それに領収書や交通費についての書類を入れて送り返して欲しいとのこと。
一通り今後のことについて会話をした後、「あれから、加害者から何か言ってよこしましたか?」と聞いてくる。


加害者側からの連絡は、事故から13日後に加害者の旦那さんから掛かってきた電話きりで、それから後にも先にも何の連絡も無い。


その事を伝えるとS氏はため息をつき、「どうもあの人、何を言ってもぽーっとした感じで加害者としての意識に欠けるところがあるんですよねぇ・・・」と。
聞けば、事故後に加害者側と保険屋とでやりとりをした際に『被害者側の損害は無い』と伝えてきたのだとか。「そうは言っても後々問題になることがあるので」と説得してようやく被害者である自分のところに連絡をよこしたのが、件の13日後の電話であったらしい。つまり、保険屋が説得しなければまた逃げるつもりだったのだ!
その後も保険屋S氏が「被害者が休業損失の補填を望んでおり、加害者として誠意のある対応を」と話しても、「検討してみます」と言ったきりでこちらにも保険屋にも連絡が無いときている。


休業損失云々なんてそれほど大事ではなくて、欲しかったのは加害者としての誠意なんですよ。
こっちは現場の道はもう恐ろしくて通れないので、会社まで迂回して通ってるんですよ。
そりゃ「誠意とは何かね?」と言いたくもなりますよ。


うーむ、だんだん腹が立ってきたゾ!


イチ