ドラクエ占い (ハギ)
Makiさんから教わり、試してみたドラクエ占い。
何気に当たっていて面白いです☆
↓ハギの結果はこちら
ハギの冒険の書
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「ハギ!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、ハギよ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『ゾーマ』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
店主「何にします?お客さん。(・・・・・・・今月は仕入れ失敗しちゃって、棍棒がいっぱい余ってるんだよなぁ、このままだと親方に大目玉だ。よし、売るしかないか!)」
ハギ「う〜ん・・・ひのきの棒が10Gで棍棒が30Gかぁ・・・100Gしか無いしなぁ・・・」
店主「お客さん、今なら特別に1個なら30Gの棍棒を、4個セットで100G!20Gもお得ですよ!装備用、予備用、鑑賞用、そしてプレゼント用に4個がお得!今だけのサービスですよ!」
何個買っても装備できるのは1個だけ、攻撃力も1個分しか意味が無いが、棍棒4個を100Gで買ってしまうハギ。
信じやすくだまされやすい、そして小銭のお得感に弱いというハギの人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでるハギ。
モンスターが現れた!スライムだ!
ハギの攻撃!ビシ!結構なダメージを与えた!
スライムの攻撃!バシ!かすり傷を負った。
ハギの攻撃!ズビシ!スライムを倒した。
ハギ「ふぅ・・・スライムを倒したかぁ・・・かすり傷だけど宿で休んでおくかな」
こうしてハギは1戦する毎に宿で回復していたら持ち金が底を尽き、回復ができず、戦うにも戦えない状態になってしまうハギ。
何事も慎重に取り組んで時間をかけてでも確実に進んでいこうというハギの性格が伺えたが、ちょっと慎重すぎたようだ。
ちょっとこのままではいけないと思ったハギは、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、大ベテランの僧侶と、世界に名が轟いている遊び人と、異性には目が無い遊び人と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していくハギ。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
『最高レベルまであがったら・・・』という考えがよぎり、仲間にしたスライムのスラリンを馬車から外せない。
物語の途中に二人のうちどちらかと結婚する事になり三日三晩悩んだ。結局ビアンカを選んだ。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『ゾーマ』の間に到着したハギ達。
ゾーマ「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間の1人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃するハギ。
仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「ゾーマ」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後のハギはというと・・・
旅の中で仲間にしたスライムのスラりンとの生活を行うが、次第にスラリンをこき使うようになり、度重なる家事などの失敗にイラっときたハギはスラリンを叩いてしまう。
その瞬間をモンスター愛護団体に目撃され、残りの人生をモンスター牧場でこき使われて、物語は幕を閉じた。
出演
勇者:ハギ
製作:やん
※ドラクエな内容ですが、販売元のスクエア・エニックスとは一切関係ありません。
総出演時間(クリア時間) 38時間
全滅した回数 34回
はぐれメタルに逃げられた回数 147回
冒険の書が消えてしまった回数 5回
ぱふぱふした回数 3回
ギャラ ドラゴンキラー 2本
はがねのつるぎ 2本
銅のつるぎ 6本
ひのきの棒 15本
(約33276G)
明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう!) ベホイミ
↑この結果を見たイチが一言
「スラりンは俺か・・」
そんなことない・・よ。
(ハギ)
ものすごい勢いでスラリンに感情移入してしまいましたよ・・・。
それにしても、僧侶1人と遊び人2人ってのはパーティ的にどうなのかと。
(イチ)