光が丘は人だかり

食後、腹ごなしに散歩がてら光が丘公園まで花見に。
小学校1年生の夏から6年生まで光が丘公園から道一つ隔てた至近距離に住んでいた僕にとって、花見といえば光が丘公園なのです。

光が丘公園のシンボル、清掃工場の煙突。



銀杏並木。
調べてみてびっくりしたのだけど、この銀杏は明治40年に旧都庁舎前に街路樹として植えられたものが移植されてきたものなのだとか。




全体的には2、3分咲きといった感じなのだけど、木によっては6分ほども咲いている木もあり、根元には多くの人がシートを広げて宴を開いていた。
街中に比べこのあたりは風も弱く、日差しも暖かで絶好のお花見日和!


光が丘公園を後にし、途中母校の成増小学校を横目に見たりしつつ、成増駅からバスで帰宅。
昔お菓子を買いによく行った酒屋さんが無くなって、建売の住宅地になっていた。3年ほど前にハギと一緒に来た時にはまだあったのだけど、少しずつ確実に街の様子は移り変わっていた。


イチ