レイアウトあれこれ

先週末から11日にかけて、カメ吉水槽のレイアウトを少しいじった。



ミクロソラム(ミウロソリウム)。
2週間ほど前に購入してポットのまま放置していたのだけれど、溶岩に活着させようと100円ショップの釣り糸でくくりつけた。
1つの株を3つほどに分けて別々の溶岩にセットしたのだが、上の写真はその中で一番大きなもの。


少し前にレンガに活着させたアヌビアス・ナナはしっかりとレンガに根を下ろし始めた。
もうしばらくしたらテグスを外せるかもしれない。



アナカリス
輪っか付きのキスゴムで水槽の壁面にくっつけていたのだけれど、輪っかでまとめた部分がすぐに茶色く痛んでしまい、気がつくとキスゴムから外れて水面を覆いつくしてしまうので、水草のおもりで沈めることにした。
アダージョ・プランニング製のものを購入したのだけれど、必要な長さでカットして使える上に、スポンジがついているので水草が痛むのを防いでくれそう。



鉢底ネットとアクリル板を使用した、ウィローモスのバックスクリーン。こちらのサイトを参考にさせて頂いた。


鉢底ネットをアクリル板よりもわずかに大きめにカット。四辺をカットして凸凹をにし、ここにテグスを引っ掛ける。
アクリル板はある程度の剛性がないとダメで、簡単にしなるようではテグスを引っ掛けて巻き付けた時に一緒にしなってしまい、せっかく乗せたモスが落ちてしまうことになる。
今にして思えば、モスをケチらずもっと使えばよかったかも…とも思うが、しばらく様子を見てみよう。



あまったモスはレンガと流木に活着中。
流木に巻き付けたものは、すでに活着し始めた様子。



来るべきミナミヌマエビの孵化に備え、外掛けフィルターの取水口にストレイナーを付けた。


イチ